夜行列車
灰色の影を見つめてる 見えない自分を見つめてる
そんなに今が嫌いなら ここから逃げてしまえばいい
オレンジ色の太陽が見慣れた街へ落ちる頃
僕はホームの雑踏でよじれた煙草に火をつける
コバルトの空を見上げると 空気はきれいに澄んでいた
小さな心は揺れていた 小さな心は濡れていた
君の事が心残り少し寂しい気もするけど
このままじゃ駄目なんだ 僕の色が見つからない
紫色のアメジスト左手に握りしめたまま
夜行列車に乗り込んだ音も無くゆっくり滑る
真っ黒の窓の外は深い深い海の底
鋭く尖った三日月が笑いながら追いかけてくる
ありふれた現実の中 肩身狭く行きたくはないさ
どこかへたどりついたら 君に手紙を書くよ
このまま遠くへ逃げよう 見知らぬ街へ行こう
全部捨てて変えてしまおう 退屈な運命を・・・
君の事が心残り 少し寂しい気もするけど
このままじゃ駄目なんだ 僕の色が見つからない
ありふれた現実の中 肩身狭く生きたくはないさ
どこかへたどり着いたら 君に手紙を書くよ
このまま遠くへ逃げよう 見知らぬ街へ行こう
全部捨てて変えてしまおう 退屈な運命を・・・
灰色の影を見つめてる 見えない自分を見つめてる
そんなに今が嫌いなら ここから逃げてしまえばいい
オレンジ色の太陽が見慣れた街へ落ちる頃
僕はホームの雑踏でよじれた煙草に火をつける
コバルトの空を見上げると 空気はきれいに澄んでいた
小さな心は揺れていた 小さな心は濡れていた
君の事が心残り少し寂しい気もするけど
このままじゃ駄目なんだ 僕の色が見つからない
紫色のアメジスト左手に握りしめたまま
夜行列車に乗り込んだ音も無くゆっくり滑る
真っ黒の窓の外は深い深い海の底
鋭く尖った三日月が笑いながら追いかけてくる
ありふれた現実の中 肩身狭く行きたくはないさ
どこかへたどりついたら 君に手紙を書くよ
このまま遠くへ逃げよう 見知らぬ街へ行こう
全部捨てて変えてしまおう 退屈な運命を・・・
君の事が心残り 少し寂しい気もするけど
このままじゃ駄目なんだ 僕の色が見つからない
ありふれた現実の中 肩身狭く生きたくはないさ
どこかへたどり着いたら 君に手紙を書くよ
このまま遠くへ逃げよう 見知らぬ街へ行こう
全部捨てて変えてしまおう 退屈な運命を・・・
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