小さい子が来た(パート2)
2004年5月17日 家族・子育て今日も小さい子が来てました。朝起きたら、なんか小さいのがいるわけです。
テスト前日なのに、遊んでしまったりとえらいこっちゃです。
<今の、若い人たちへ>
赤ちゃんなんて作っちゃったり、出来ちゃったりしちゃだめです。高校行ってる人はとにかく卒業までは本当にダメです。
そりゃ「本読んで」と言ってきたり、抱っこしたりするのはかわいいことです。けど、実際にはもっと大変な面がいっぱいあるわけです。そんなそこいらの若い人たちの子供が、ちゃんと育てられるかって言ったら、多分自分たちだけでは無理でしょう。経済的な問題もあるだろうし、若さゆえに遊びたいって気持ちもあるでしょう。
若くして母親、父親になりたい?高校卒業時の18歳、大学卒業時の22歳やらでもぜんぜん遅くないんじゃないですか?
昨日、あるページで「この歌詞がいい!」って書いてあったやつで、見てみたところ本当にいい歌詞だったホタルの「9歳」。なんとも偶然、子供関係。
「9才」
夕方の公園 友達はママが迎えに来てる
誰も居ない砂場で声を殺して泣いた
家に帰っても待っているのは増えるだけの痣
「転びました」って作り笑顔覚えた9才
嗚呼 友達の家、 おばさんが作ってくれたお菓子
噛み締める度温か過ぎて涙が溢れた
家に帰っても待っているのは冷えきったご飯
「美味しい」って顔で笑って心で泣く9才 嗚呼
見なくても済むのならそれで良いと思った
聞かずに済むのならそれで良いと思っていた
嫌でも突き付けられる「必要ない」という事実
痛みの絶えない日々の中 どんな顔をすれば良いですか?
あの時の様に、生まれた時の様に穏やかで優しい笑顔 又見たいだけなんです
捌け口じゃない、其の手を止めてよ
僕だって好きで此の世に産まれてきた訳じゃないのに
何時からか名前ですら呼ばれなくなっていて
存在を確かめる為自分でも傷を付けた
ワラをも掴む思いで縋った相談室も
所詮は既存の偽善なんだと悟った9才 嗚呼
嫌でも突き付けられる「必要ない」という事実
痛みの絶えない日々の中 どんな顔をすれば良いですか?
あの時の様に、生まれた時の様に穏やかで優しい笑顔 又見たいだけなんです
捌け口じゃない、其の手を止めてよ
僕だって好きで此の世に産まれてきた訳じゃないのに
もう逃げたくて...もう苦しくて...只...楽になりたくて...
小さすぎる其の手で幸せも知らず自らを断った9才
最初で最後のお願いがあります 次に産まれて来る子は大切にしてあげてね
ホタルの歌詞はなんか心にくるね。非常に痛々しいね。「サクラチル」も切なかったけど、これも凄くいいな。
テスト前日なのに、遊んでしまったりとえらいこっちゃです。
<今の、若い人たちへ>
赤ちゃんなんて作っちゃったり、出来ちゃったりしちゃだめです。高校行ってる人はとにかく卒業までは本当にダメです。
そりゃ「本読んで」と言ってきたり、抱っこしたりするのはかわいいことです。けど、実際にはもっと大変な面がいっぱいあるわけです。そんなそこいらの若い人たちの子供が、ちゃんと育てられるかって言ったら、多分自分たちだけでは無理でしょう。経済的な問題もあるだろうし、若さゆえに遊びたいって気持ちもあるでしょう。
若くして母親、父親になりたい?高校卒業時の18歳、大学卒業時の22歳やらでもぜんぜん遅くないんじゃないですか?
昨日、あるページで「この歌詞がいい!」って書いてあったやつで、見てみたところ本当にいい歌詞だったホタルの「9歳」。なんとも偶然、子供関係。
「9才」
夕方の公園 友達はママが迎えに来てる
誰も居ない砂場で声を殺して泣いた
家に帰っても待っているのは増えるだけの痣
「転びました」って作り笑顔覚えた9才
嗚呼 友達の家、 おばさんが作ってくれたお菓子
噛み締める度温か過ぎて涙が溢れた
家に帰っても待っているのは冷えきったご飯
「美味しい」って顔で笑って心で泣く9才 嗚呼
見なくても済むのならそれで良いと思った
聞かずに済むのならそれで良いと思っていた
嫌でも突き付けられる「必要ない」という事実
痛みの絶えない日々の中 どんな顔をすれば良いですか?
あの時の様に、生まれた時の様に穏やかで優しい笑顔 又見たいだけなんです
捌け口じゃない、其の手を止めてよ
僕だって好きで此の世に産まれてきた訳じゃないのに
何時からか名前ですら呼ばれなくなっていて
存在を確かめる為自分でも傷を付けた
ワラをも掴む思いで縋った相談室も
所詮は既存の偽善なんだと悟った9才 嗚呼
嫌でも突き付けられる「必要ない」という事実
痛みの絶えない日々の中 どんな顔をすれば良いですか?
あの時の様に、生まれた時の様に穏やかで優しい笑顔 又見たいだけなんです
捌け口じゃない、其の手を止めてよ
僕だって好きで此の世に産まれてきた訳じゃないのに
もう逃げたくて...もう苦しくて...只...楽になりたくて...
小さすぎる其の手で幸せも知らず自らを断った9才
最初で最後のお願いがあります 次に産まれて来る子は大切にしてあげてね
ホタルの歌詞はなんか心にくるね。非常に痛々しいね。「サクラチル」も切なかったけど、これも凄くいいな。
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